FAQ
<目次>
【化学洗浄研究所について】
-
-
どんな業界で洗浄実績がありますか?
業界別検索で大まかな実績が検索して閲覧ができますが、全ての実績を掲載しているわけではないので類似の依頼品がない場合でもお問合せください。仮に今までで実績がない依頼品でも専用の洗浄液を開発するのが化洗研です。
-
他社との違いは何ですか?
洗浄と一口に言っても幅が広く、掃除機で吸うだけでも洗浄になります。一般的に洗浄という場合は高圧洗浄が主流です。化洗研のように薬剤を使用した洗浄業者様もいらっしゃいますが、多くは薬剤を他から購入し、購入した薬剤で洗浄を行います。ですので、できるできないがでたり、母材を傷めてしまったりというイメージがありますが、化洗研では付着物や母材に合わせた現場毎のオーダーメイド洗浄液の開発を行い、化学洗浄を行いますので化洗研しか洗浄できない対象が数多くございます。
-
【洗浄について】
-
-
コストメリット以外に洗浄メリットはありますか?
再生すればするほど産業廃棄物の削減になります。産業廃棄物の削減=カーボンニュートラルの実現にもなりますので、近年では産業廃棄物の削減の観点から化洗研の洗浄に取り組んでいただいている工場もございます。
-
どんな工程で洗浄しますか?
決まった工程はございません。工程の決定はテスト洗浄時に、いただいている案件に応じて母材を傷めない洗浄方法の確認を行います
-
洗浄期間はどれくらいですか?
詳しくは引き取り洗浄ページ、現地洗浄ページに記載をしているのでご確認ください。
-
洗浄できないものもありますか?
ございます。年間約1000件以上のテスト洗浄のうち、平均で82%の依頼品は洗浄可能でしたが、およそ20%弱は洗浄不可の案件でした。洗浄不可の理由は様々ですが、コストが合わなかったり、母材が入荷時からボロボロだったり、形状的に洗浄液が入らないものもございます。そのため、サンプルをお預かりし、本当に洗浄可能かどうか無償のテスト洗浄を行うことをお勧めしております。
-
洗浄はどこで行いますか
弊社の洗浄場所は下請け工場を含めて長崎、広島、兵庫、大阪、三重、神奈川、千葉とございます。しかしながら付着物によって使用する薬剤や排水処理が変わるため、近い場所で行うのではなくご依頼品に応じて決定しております。
-
なぜ薬剤開発から行うのですか。
使用環境によって付着物が異なり、洗浄対象によって材質が異なり、使用状況によって状態が異なりますので、画一的な方法では洗浄はできません。洗浄対象に合った洗浄液を使用し間違いのない洗浄をすることによって、洗浄によるメリットを最大限提供いたします。
-
検査成績書は毎回出ますか。
検査を全数行うか抜き打ちで行うかによっても工程数が変わってきます。そのため検査の項目や数によって費用が異なりますがご要望に応じて対応いたします。
-
型式から洗浄可否はわかりますか。
同じ型式のものでも付着物や使用環境は違います。同じ型式のもので実績があっても他の現場では洗浄不可というものも存在します。その可否を判断するための無償のテスト洗浄ですので型式での正確な判断は行っておりませんが目安にはなります。
-
銅やアルミなどの母材でも洗浄できますか。
銅やアルミ、真鍮などの金属類からプラスチックなどの樹脂製のものまでどんな母材でも傷まない洗浄を化学する会社が化洗研です。
-
劇毒物が付着したものも再生できますか。
可能です。しかしながら弊社までの輸送ができないものについては引き取りでの洗浄が難しくなります。
-
数が増えるとコスト低減につながりますか。
数が多いほうが1個あたりに対する洗浄液の量が削減でき、輸送コストも低くなるためコストが下がる傾向にあります。
-
どれくらいのサイズの洗浄まで依頼できますか。
特に制限はございません。過去の実績で言えば100mのバグフィルターや8m以上の熱交など大型のものも洗浄依頼が多くあります。
-
製品に触れるラインで使用する消耗品なのですが再生可能ですか。
可能です。まず、ラインで使用してはいけない成分を教えていただき、その成分を避けて洗浄できるか検討いたします。どうしても洗浄薬剤の成分が残ってはいけないラインの場合には残渣検査などを行い洗浄液が残らないようにして洗浄します。
-
洗浄回数の管理はできますか。
可能です。洗浄対象物によって「正の字を記載していき管理する」「刻印を打っていく」「インシュロックをつける」「Lot No管理」 など様々な方法で洗浄回数の情報を共有できるようにしてまいります。具体的には事前に協議をしながら進めてまいりますのでご相談ください。
-
【テスト洗浄について】
-
-
テスト期間はどれくらいですか?
洗浄可能かどうかの方向性は2か月以内を目安に回答しております。しかしながら材質、付着物、ターゲット価格などがはっきりしている方がテスト工程の進行が早く、情報が少ないと進行がどうしても遅くなってしまいますので、お手数ですが正確な情報のご提供をお願いしております。
-
新品比較のための予備品がありません。新品なしでも測定できますか?
測定から発送まで一週間もあれば返却可能ですので、新品が入荷してから交換するまでの一週間だけお借りするだけですので、測定のための予備品は必要ありません。
-
新品同様とはどのように確認しますか。
洗浄品のテスト結果の数字と比較し洗浄の有効性を確認するため、テスト洗浄時に新品をお借りして同条件で測定して比較します。また、カタログ値で比較できる洗浄依頼品については、新品をお借りする必要はございません。新品が必要か否か、各洗浄品の備考欄に記載しておりますのでご確認下さい。ご不明な点等ございましたらお問合せください。
-
【薬剤について】
-
-
薬剤は劇物ですか。
薬剤を販売させていただく場合には毒劇物での販売は行っておりません。弊社が引き取り洗浄や現地洗浄する場合には劇物を使用する場合もございます。
-
母材は痛めませんか。
弊社では母材を傷めない洗浄液の開発を行い、母材に対する腐食度を数値化して検査しております。詳しくは引き取り洗浄ページ、現地洗浄ページをご確認ください。
-
薬剤調合するとコストが高いのではないでしょうか。
とりわけ高くなるということはありません。むしろ他社様のコストダウンで依頼されることもございます。ただ、欠点として1点1点研究開発するのでお時間はかかる場合がございます。
-
希釈はできますか。
案件によって変わるので一概には言えませんが、原液仕様でないと付着物が落ちないものから200倍希釈で使用していただいているものもございます。
-
消耗品洗浄用の薬剤販売は行いますか。
洗浄は薬剤の洗浄力×洗浄工程で決まります。服を洗濯機で洗浄することをイメージすると想像しやすいと思います。ですので、特殊な洗浄工程や乾燥工程を踏まずにできるものについては自社洗浄用の洗浄液販売は可能です。
-
洗浄薬剤の情報開示はできますか。SDSは提出可能でしょうか。
全て自社で製作しておりますのでSDSの提出は可能です。それ以上の情報は社外秘になるので基本的には公開しておりません。
-
販売薬剤の捨て方に決まりはありますか。
弊社の洗浄液は無リン・無フッ素で、中和さえすれば容易に排水処理できるものとなっておりますので基本的には現場での処理が可能です。しかしながら現場によって排水処理の基準が異なりますので排水可能かどうかを判断するための少量のサンプル出荷も可能です。
-
薬剤残渣の確認はできますか
導電率やPACなどを使用して確認することは可能です。特に直接口にするラインや製薬工場様では行うことが多いです。
-
薬剤は水系ですか、溶剤系ですか
案件に応じて両方使用いたします。ただし、水系を基本として、極力危険物の使用を避けるように製作を考えております。
-
薬剤サンプルはもらえますか
テストレポートを提出させていただいたものについては有償となりますが、実績品で試したい場合にはサンプル出荷も可能な場合がございますのでご相談ください。
-
薬剤のロットは何Lですか。梱包はどんな形態ですか。
水系洗浄剤の場合、キュビテナーで10Lが基本となります。キュビテナーは軟質のPP容器が段ボールで覆われた形状となっており、使用後は小さくたたんだPP容器と段ボールを分別して廃棄できるようになっており、ポリ缶のように使用後に溜まっていくということはございません。溶剤の場合には比重にもよりますが一斗缶での出荷になります。
-
【引取り洗浄ご依頼について】
-
-
依頼品はどのように回していけばよいですか?
詳しくは引き取り洗浄の欄をご参照ください。弊社の洗浄再生では納期で問題になることはございませんが、どう回していくかを含めて相談していただければと思います。
-
何回程度再使用できますか。
洗浄回数は使用環境によって変わります。同じものでも差圧が立っているのに交換せずに無理に使用を続けているものと、基準値以内の差圧で定期的に交換しているものでは傷み具合が大きく変わります。ですのでテスト洗浄時に傷み具合や対象の材質、過去の実績を考慮して洗浄回数の大まかな目安もご提案しております。
-
依頼品はどのような荷姿で発送したらいいですか?
基本的には新品の入荷時と同じような状態が望ましいと考えられますが、使用後のものを同様の状態で送ることは難しいと思います。 洗浄対象に応じて段ボール、フレコン、パレットなど様々な方法で発送いただいておりますが、「破損しないこと」「漏れがないこと」が運送中も保たれる梱包での発送を推奨しております。迷った際にはご相談ください。また、定期的に洗浄依頼をいただいております現場では通い箱を作成して回していることが多いです。通い箱の製作についてもご相談いただければ対応しております。
-
洗浄後の依頼品の荷姿はどのような荷姿になりますか?
入荷した際に使用した入れ物を使用して返却いたします。新しい入れ物でご返却希望の場合には別途費用がかかることもございます。返却時の荷姿についてもご希望がある場合には対応いたしますのでご相談ください。
-
【現地洗浄について】
-
-
工場排水できますか。
弊社の洗浄液は無リン・無フッ素で、中和さえすれば容易に排水処理できるものとなっておりますので基本的には現場での処理が可能です。しかしながら現場によって排水処理の基準が異なりますので排水可能かどうかを判断するための少量のサンプル出荷も可能です。また、弊社が現地で洗浄する場合には別途費用が掛かりますが弊社が廃水を引き取ることも可能です。
-
消耗品でない設備洗浄の依頼したいのですが、テストを行う場合どういったサンプルが必要ですか。
床や動かすことができない設備などのテスト洗浄の場合には、同じ付着物のついたサンプルをいただき試験することが多いです。例えば、配管であればエルボーやバルブ、ニップルなどといった取り外しのできる同じ付着物のついた部品で試験をします。床などは写真などから判断して現地にてテストいたします。
-
洗浄道具はどこまで準備が必要ですか
基本的には弊社で用意いたしますが、タンクやポンプなどを使用して現地で洗浄する場合、お借りした方が安価にご提案できます。具体的な方法含めてご相談ください。
-
![]()

